【就職・転職セミナー】に参加して ~2日目~

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こんにちは。飯綱町ワークセンター『i work』のユーザーAです。

10月20日と10月27日に開催された【就職・転職セミナー】について、今回は私が1日目と2日目に分けてその模様と参加した感想をお伝えします。

今回は2日目の様子です。

2日目のテーマは「通過率がアップする応募書類のコツ」「これで安心!面接対策」でした。前回から、より実践的な内容に踏み込んで、履歴書の書き方から面接での自己PRの仕方までをぎゅっとまとめて具体的に学ぶことができました。

参加者同士で自己PRしあって、フィードバックをもらいました!

ここからは参加した私が、今回得た目から鱗情報の一部を共有させていただきます!!

【目から鱗!知れてよかった今回の収穫物~2日目編~】

●履歴書に必ずしも志望動機を書かなくてもOK!

 コンビニでしか履歴書を買ったことがなかった私。実は履歴書のひな型には様々あり、面接を受ける企業の業界に合わせてチョイスすることが重要と今回初めて知りました。吉川さんは“履歴書は自分を表すプレゼン資料“とおっしゃっています。自分が面接で突っ込まれて困ることはあえて書く必要はないそうです。だから志望動機欄などを自分の面接で話せるネタに書き換えてOKと知り、履歴書の書き方の概念が覆りました。

●自己PRで“コミュニケーション能力”という言葉は絶対NG!

 自分の長所について聞かれたとき、コミュニケーション能力という言葉を何気なく使うことが多いのではないでしょうか。しかし、この“コミュニケーション能力”という言葉は便利なようで企業によって定義が様々であるため、その企業が求めている能力と合致しないことがあるので使わない方がいいと今回吉川さんから学びました。知って得する面接対策の1つにノミネートされました。

●クッション言葉を使って、聞き出しにくい質問も面接官から聞き出そう!

 例えば子どもの体調不良により突発的にお休みをいただけるのか、など家庭を大切にしながら働きたいお母さんにとっては知りたい情報もありますよね。でもストレートに面接官に聞くのは採用に響きそうだし、なんだか切り出すのに気が重いものです。この件を吉川さんに相談したところ、「長期的に働きたいと考えているためお聞きするのですが」と前置きをしてから聞くことで、企業側もプラスに受け止めてくれて答えてくれるとのアドバイスをいただきました。クッション言葉の大切さを改めて感じました。

他にも、面接へ行く服装や、履歴書はPCで作成したものでもOKか…など1人1人の参加者の細かい疑問にもたくさん答えていただき、有意義なセミナーでした。

今回のセミナーに参加して、子育て世代のこれから就活・転職を考えているお母さんたちが集まって話し合うことで、実はみんな同じ不安を抱えていることが分かりました。

でもiworkに来れば、その不安を明確化して、1人1人に合ったアドバイスをしてくださるプロがいます!なんて恵まれているのだろうと改めて感じました。

私もこのセミナーを機に、家族を大切にしながら、1人の人間、女性として自分らしさを発揮しながら楽しく生きていくために仕事探しを頑張ろうと思いました。お母さんがいきいきしていたら、きっと家族もハッピーになるはずです。

同じ子育て世代の皆さんも、社会復帰を考える時には是非iworkに行ってみてください!

それぞれに合った働き方についてアドバイスをいただけますよ!