【RPAセミナー第3回を終えて】
こんにちは(^^)
飯綱町ワークセンター『iワーク』です。
7月もあっという間に後半にさしかかりました。早い学校では今週末から夏休みに入るんでしょうか?
iワークの託児では普段0歳~3歳くらいのお子さんをお預かりする事が多いのですが、幼稚園や学校が夏休みに入ると小学生のお子さんもいらっしゃいます。
小学生になるとお昼寝はしなくなると思いますが、限られたスペースの中お昼寝が必要な小さな子と同じ部屋ですごさなければなりません。
宿題や本、ぬりえ、パズルなどお子さんが退屈しないように過ごせるアイテムをお持ちください。
また天気が良ければ水遊びなどもします。大きなお子さんも着替えとタオル、帽子をお持ちくださいね(^^)
↑先週のセミナー時のお散歩の様子♪ いってらっしゃい(^^)
さて、「業務を自動化するロボット作り」セミナー第3回が終了しました。
今回は引数やレコーディングについて学びました。
◇引数とは?
フロー間で文字や数値をやりとりできる機能
*引数は将来、設計図で使う可能性があります。便利機能のひとつとして覚えておきましょう。
◇レコーディングとは?
人が行う操作を録画して覚えさせ、自動的に設計図を作る事ができます。
設計図をゼロから作ると大変ですが、レコーディング機能を使うと自動的にフローチャートができていました。
とても便利な機能ですね✨。
今回レコーディングしたのはWEBページを開いて検索するという単純な作業だったので、実行してしまえばあっと言う間ですが、不慣れな私がこれを一つずつフローチャートで作るととても時間かかるんじゃないかなぁ・・・と思いました。
*レコーディングの種類*
レコーディングには5種類あります。
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ベーシック(Basic)
⇒この研修では使わないそうです。(比較的、動作が遅め)
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デスクトップ(Desktop)
⇒一般的なデスクトップアプリの録画用
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ウェブ(Web)
⇒Webブラウザの録画用
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イメージ(Image)
⇒仮想環境 (VNC、仮想マシン、Citrix など)や SAP のレコードに使用します。
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シトリックス
⇒この研修では使わないそうです(特殊用途向け)
セミナーではデスクトップとウェブを使うようです。
用途に合わせて使い分けるみたいですね。
レコーディングを使えば自動化したい作業を画面上で実行すればいいので、極端な話ソフトの事をまだほとんど理解していない私のような素人でも自動化できてしまう事が分かりました。
ですが今後細かな設定や編集などが必要になった時には、やはりソフトの事をしっかり理解しておかないといけないようですね。
講師の西村さんは受講者の方がいつでも質問やテキストの復習ができるように、研修フォローアップシステムというWEBサイトを開いてくれています。
そこでは作業のデモンストレーションの動画が見れたり、個別の質問、テキストの確認もできます。受講者の方は年齢、性別もバラバラ、スキルもそれぞれ違います。個別に質問ができるというのは、なかなかセミナー中は手をあげられない方も質問しやすく心強いですね。
飯綱町PRキャラクター「みつどん」
次回は7月25日(木)です。2週間あいてしまうので、しっかり復習したいですね。
復習にもどうぞiワークをお使いくださいね(^^)
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